カードゲーム

トランプのように札を使った遊びの発祥は実は中国です。中国では今から500年以上前からカードゲームを遊んでいた記録があるので、かなり昔から賭け事をしていたようです。世界中で賭け事に夢中になっている中国人のギャンブル好きも、この歴史の深さを考えると妙に納得してしまいます。札を使った遊びはその後中国からアラブへ伝わりました。さらにそこからヨーロッパに普及していって、現在のトランプの形で定着して現在に至っています。札を使った遊びはヨーロッパでは貴族たちの間で人気の遊びとなり、バカラ、ポーカー、ブラックジャックなどの様々な遊び方が生み出されてきました。

その中で今なお不動の人気を誇っているのが、カジノの王様と呼ばれるのバカラです。カジノ場では専用のテーブルが用意された一角があり、身なりを整えたディーラーが冷静に札を配っていく姿は、プロフェッショナルで格調高い雰囲気が漂っていて、その雰囲気に圧倒されます。歴史と伝統が長いバカラは世界中に愛好家が多く、世界の富豪が楽しむ遊びでもあります。そんな背景から最高金額がやりとりされるゲームとして不動の人気と地位を誇っています。ところで現代では様々な娯楽が生み出された今でもカードゲームの人気は変わっていません。身近なところではトレーディングカードゲーム(TCG)の形で人気がありますね。人気のトレーディングゲームは、マジック:ザ・ギャザリング、ハースストーン、憂国の大戦2、シャドウバース、デュエル・マスターズ、遊戯王、そして世界的な圧倒的知名度を誇っているのが、ポケモンです。札をやりとりするという単純なルールが世界中の人を巻き込んで、新しい遊び方が生まれているカードゲームは今も多くの人に愛されながら変化を続けているのかもしれません。