パーレー法

カジノやFX、スポーツブックなどの有名な古典的攻略法のマーチンゲール法。マーチンゲール法は負けた分を取り替えず攻略法ですが、パーレー法は「逆マーチンゲール法」とも呼ばれている原理は同じ方法のこちらも有名な攻略法の一つです。

パーレー法の基礎

マーチンゲール法が負けた時にベット額を倍にしますが、パーレイ法は勝った時に前のベットの2倍のベットをします。パーレイ法もマーチンゲール方と同じく、勝率が1/2で配当が2倍のゲームにおいて理論上勝てる攻略法で、バカラやブラックジャック、ルーレットなどに使われる必勝法です。

パーレー法は連勝し続けると大金を獲得できますが、1度でも負けてしまうとその時点で今まで勝っていた分が全てなくなってしまいます。かなりリスクの高い必勝法とも言えます。

パーレー法の使い方

パーレー法を使えば、連勝すれば賞金が大きく増えますが、一度負けるとその時点で今までの獲得賞金がゼロになってしまうハイリスクな方法です。

パーレー法では、勝った時に次のベットで前回の倍額をベットします。つまり次回のベットのときに今までの勝ち賞金を全てベットすることになります。負ければ全て没収となるのでパーレー法で勝つには、ただ一つ連勝し続けることですが、ずっと勝ち続けることは不可能ですので、自分で利益を確定する連勝回数を設定する必要があります。

簡単な例として、最初のベットを$1として5回目まで連続で勝ち続け5回目を利益確定連勝回数とします。1回目の勝ちの収支は$1、2回目は$2を賭け、収支は$3。3回目は$2の倍で$4を賭けて、勝ちは$7。4回目は$8を賭け、収支が$15。5回目は$16を賭けて勝てば16×2で配当から今までの負けを引くと$1の勝ちとなります。

パーレー法を使って10連勝した場合の賞金はどれくらいになるでしょうか。$1で始めたゲームでは10回目の賞金はなんと$1023です。かなり大きく勝てることができます。

パーレー法の注意点

 パーレー法で計算上10回連続で$1023に賞金が増えるとはいえ、これは理論上の話です。実際には連勝の確率はかなり低いです。連勝の確率では、実は以下の通り10回目にはかなり低くなります。

 

1回勝つ確率50%

2連勝の確率25%

3連勝の確率12.5%

4連勝の確率6.25%

5連勝の確率3.13%

6連勝の確率1.56%

7連勝の確率0.78%

8連勝の確率0.39%

9連勝の確率0.20%

10連勝の確率0.10%

 

連勝が永遠に続くわけではないので、パーレー法で大切なことはどこでこの方法を止めるかと言うことに尽きます。攻略法を始める前に、何回連勝でパーレー法をストップして利益を確定させることが大切です。そして負けが進む前に「損切り」をする勇気も大切です。だいたいのプレーヤーの目安では「3連勝~4連勝」くらいで利益を確定すると決める人が多いようです。3-4連勝であれば確率は6-12%程度でまだ高確率と言えるほどの確率です。それ以上になるとかなり厳しい確率となります。しかも、この確率計算は純粋な毎回の勝負の確率が50%のものの確率であり、ブラックジャックなどのゲームでは1回毎の確率は変動しますのでもっと連勝の確率は低くなります。

またパーレー法の派生方法として「半パーレー法」という方法もあります。この方法では勝ち金の半分だけを賭けます。賞金の増えかたはパーレー法の半分ですが、負けた時の金額も半分となり、リスクが少なくなります。半パーレー法では連勝中に負けても賞金がゼロにはなりません。賞金の増えかたは少ないですが、コツコツと賞金を増やしていける方法です。しかしこの方法も何回連勝すればいったんこの攻略法をストップして利益を確定するかを決めるのが重要です。負けが続けば賞金はマイナスになります。