モンテカルロ法

カジノの必勝法の中でもヨーロッパのランドカジノを過去に破産させたことのある方法として語り継がれている有名な必勝法「モンテカルロ法」。古典的ながら攻略法の利用法が複数あったり、数学的に確率論として攻略法の有用性の証明があるとして人気がある攻略法です。

数学的な確率の方法として知られているモンテカルロ法は確率論的な状況の事象で推定値を出す方法で、解析的に解くのが困難あるいは不可能な場合でも数値的に近似解を求めることができます。また近年ではモンテカルロ法をコンピューターで計算させて実際に計算を行いその有効性を実証もされています。

■モンテカルロ法の基礎

モンテカルロ法の基礎は負けた場合に発動させます。

基本の使い方は基本の数列1,2,3から計算して掛け金を算出します。

【賭け金】数列の両端の数字を合計した金額(1,2,3の場合は1+3=4です。1,2,3,4の場合は1+4=5となります)

【次のゲームで負けた場合】直前に使った数列の右端に直前に賭けていたゲームの賭け金を記入し、次の計算に使います

【ゲームに勝った場合】直前に使った数列の両端の数字を2文字ずつ消去して、次回の数列とします

【モンテカルロ法を終了するタイミング】計算に使う数列の数字が無くなった場合は終了します。この時点で負けは無くなっているはずです。また数列の数字が1つとなった場合もこの攻略法は終了しています。

■モンテカルロ法のやり方

モンテカルロ法は数列や計算を利用してゲームを進行させつつ、徐々に賭け金や数列が毎ゲームごとに変化します。

基本の数列は1.2.3です。この数列を基準に負ける度に数列の右端に直前のゲームで賭けた金額を追加、または勝つ度に数列の両端の数字を2文字ずつ削った金額をかけます。毎ゲーム時の賭け金は数列の両端を合計した金額です。

例:負け続けた場合

 

ゲーム回数 数列の記録 bet金額 勝敗 勝負の後に記録する数列 全開のゲームの掛け金と数列の左端の数字を足した掛け金を次回の掛け金とする
1 1,2,3 4 1,2,3,4
2 1,2,3,4 5 1,2,3,4,5
3 1,2,3,4,5 6 1,2,3,4,5,6
4 1,2,3,4,5,6 7 1,2,3,4,5,6,7
5 1,2,3,4,5,6,7 8 1,2,3,4,5,6,7,8

 

例:勝った場合

 

ゲーム回数 数列の記録 bet金額 勝敗 勝負の後に記録する数列 数列の両端2つを削除する。数列の左端と右端の合計をbetする。かける数字がなくなったらモンテカルロ法終了。
6 1,2,3,4,5,6,7,8 9 3,4,5,6
7 3,4,5,6 9 なし

 

■モンテカルロ法のメリットとデメリット

確率的なこの必勝法にはメリットとデメリットがあります。

メリット

・勝ち負けが一度のゲームで決まる方法ではないので、賭け金の増大が緩やかでストレスが少ない、コツコツ型の攻略法

・3倍配当の賭けに対しては特に有効
(2倍配当の場合は少し対策が必要)

・攻略的に利益が出る(1/3の確率で勝てる方法)

 

デメリット

・計算方法が面倒。モンテカルロ法は慣れるまで計算方法が複雑に見えます。これを実際のカジノに応用させるためにはかなり慣れる必要があります。ですのでランドカジノよりじっくりと賭けをできるオンラインカジノの方が向いている方法です。

・獲得賞金を増やすというよりも負け額回収が主な目的です。

モンテカルロ法は3倍配当の賭けに特に有効な戦略です。ゲームで負けた損失額を数回のゲームに渡って回収する方法です。この攻略法を使うのに向いているゲームはルーレット、バカラ、クラップスなどです。